青葉区 田奈 内科 脳神経外科 外科 リハビリテーション科。田奈クリニック。日曜診療有。バリアフリー。簡易脳ドック有り。 

横浜市 青葉区 田奈町にある内科、田奈クリニック。 青葉区 内科 田奈クリニック 〒227-0064
神奈川県横浜市青葉区田奈町25-7
  TEL 045-981-7707
青葉区 内科 田奈クリニック

生活習慣病

生活習慣病とは

生活習慣病とは、暴飲、暴食、不規則な生活、寝不足、たばこなど、普段の生活の悪化が招くさまざまな病気の総称です。
代表的なものに高脂血症、糖尿病、高血圧はもちろんのこと、悪性腫瘍、脳卒中、肝臓病、腎臓病、骨粗しょう症なども生活習慣病の中に入ります。また高血圧、高脂血症や糖尿病などは自覚症状がないため、知らないうちに進行し動脈硬化から脳梗塞、心筋梗塞、閉塞性動脈硬化症などを引き起こします。
これらの病気は薬物治療も重要ですがそれ以上にライフスタイルが大きく関係し、普段の生活習慣によって良くも悪くもなります。
 
当院では、患者様とともにライフスタイルを見直し、よりよい生活習慣をつくるお手伝いをさせていただきます。
 
1)高血圧とは
高血圧治療ガイドライン(日本高血圧学会)では血圧の程度を下の表の様に分類しています。
分類 収縮期血圧    拡張期血圧
至適血圧 <120  かつ  <80
正常血圧 <130  かつ  <85
正常高値血圧 130〜139  または  85〜89
軽症高血圧 140〜159  または  90〜99
中等度高血圧 160〜179  または 100〜109
重症高血圧 180以上  または 110以上
収縮期高血圧 140以上  かつ <90
 
2)高血圧と診断されたら・・・
  1. 塩分制限(1日6g未満が理想)
  2. 野菜、果物を積極的に食べましょう、また脂肪分を採り過ぎないようにしましょう。
  3. 太りすぎの人ではダイエット。
  4. 有酸素運動を毎日30分以上しましょう。
  5. アルコールはひかえめに。
  6. 禁煙が推奨されます。(高血圧治療ガイドラインによる)
    その他、ストレスをためこまない、十分な睡眠をとること等も重要です。
 
3)薬による治療
高血圧は遺伝的、体質的な要因が大きいため、上のような生活改善を行ってもすぐに十分に血圧が下がるとは限りません。また、すぐに上のような生活改善ができる方は少ないのが現状ですので、中等度以上の高血圧の方では生活改善と同時に薬による治療を行うのが現実的です。そして生活改善の効果もでてきて十分に血圧が下がってきたら、薬の量を減らしたり、より弱い薬に変えていき、人によっては薬をやめても大丈夫になる場合もあります。
 
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高脂血症とは

高脂血症とは血液中の
  1. 総コレステロール、LDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が多すぎる。
  2. 中性脂肪(トリグリセリド)が多すぎる。
  3. HDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)が少なすぎる、状態をいいます。
 
高脂血症を放っておくと・・・
高脂血症の人の血液はドロドロの状態になって流れが悪く詰まりやすい状態になっています。さらにこの状態がながく続くと血管の内壁に脂質が付着してさらに血液の流れが悪くなります。これが動脈硬化といわれる状態です。
動脈硬化は全身の血管に現れます。脳の血管の動脈硬化は脳梗塞や脳内出血の原因に、心臓の動脈硬化は狭心症や心筋梗塞の原因になります。
ですからなにも症状のないうちに治療を始めることが大切です。
 
1. 食事療法
コレステロールが高い場合―肥満のある方では食べる全体の量を減らしてダイエットを心がけましょう。肥満でない方でも鶏卵、脂身の多い肉、レバー、ケーキなどの洋菓子、マヨネーズなどコレステロールを多く含む食品を食べ過ぎないようにしましょう。
中性脂肪が高い場合―ダイエットするとともに、アルコールや糖分の採り過ぎを避けましょう。
いずれの場合も野菜や海藻など植物繊維を多く含む食品をたっぷりと採りま
しょう。
 
2. 運動療法
一日30分以上歩くようにするのが理想的です。
 
3. 薬物療法
食事療法や運動療法で十分な効果がなかったり、何らかの事情で食事療法や運動療法ができない方は薬による治療が必要になります。
薬の種類や量は高脂血症の程度や他に慢性疾患をもっておられるかどうかで変わってきますので、定期的に血液検査等を受けていただき、調節していくことになります。
 

【頚動脈エコーとは?】

首の動脈の状態(動脈硬化など)を超音波(エコー)で調べる検査です。
生活習慣病(高血圧症・高脂血症・糖尿病)が増えている現代では、このような検査で動脈硬化の程度を確認しておくことが重要です。
 
頚動脈エコー検査は特殊な検査ではなく、最近では健康診断として幅広く行われています。
健康診断で実施可能な程度の簡単な検査です。
検査前の準備も必要なく、検査時間も10分程度で痛みもありません。
 
特に生活習慣病のある方は、頚動脈エコー検査で動脈硬化の程度の確認が必要です。
動脈硬化の所見があれば、診察や治療と並行して定期的な確認を行います。
 
日本人の3大死因は、『がん』『脳血管疾患』『心疾患』です。なかでも脳血管疾患と心疾患は、いずれも血管の壁が厚くなって弾力が失われ、血管が劣化したり狭くなってしまう『動脈硬化』が原因です。当院では、頚動脈エコー検査と脈波検査を用いて脳や足に行く動脈の状態や血管の硬さを調べ動脈硬化の進行の度合いや生活習慣病の治療効果のチェックなどに役立てています。
 
超音波診断装置を使って心臓から脳につながる首の動脈(頚動脈)を調べます。頚動脈を直接超音波で見ることで血管の厚さ、血液の流れの状態、血管が詰まりやすくなっていないかどうかなどを知ることができます。
検査は全く痛みはなく、副作用もありません。
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